観葉植物 ガーデンロハス
観葉植物 緑
観葉植物 メニュー 観葉植物 トップページ 観葉植物とは・・・ 買い方・選び方 観葉植物の育て方・水やり・手入れ方法 観葉植物 病気と病害虫対策 観葉植物のスゴさ!! 観葉植物のハイドロカルチャ インテリアに観葉植物 観葉植物に関するリンク集
[PR]


観葉植物のすごさ!!

冬の乾燥を防ぐ観葉植物!

観葉植物は天然の加湿器
もう一つ加湿器を置く以外にも、効果的な冬の乾燥防止対策があります。観葉植物は〈天然の加湿器〉であることを忘れないでください。室内の空気が乾燥すればするほど、観葉植物は葉の蒸散活動によって、空気中に水分を放出するという働きをしてくれます。また、観葉植物の蒸散活動をさらに高める方法があります。それは時間を決めて、葉に水を噴霧することです。空気の乾燥が激しい時には、一日に一度以上の噴霧が必要になります。その際、カーペットや敷物を濡らさないように気をつけましょう。 この他にも室内の乾燥を防ぐ方法があります。その方法とは、小石を敷いたトレーに水を注いで、その上に観葉植物の鉢を置くと、室内の湿り気をつくる効果があります。もし観葉植物をプレゼントするなら、誕生日プレゼントしても喜ばれますのでおススメです。観葉植物と一緒にちょっとした小物もプレゼントすれば、結構豪華なプレゼント!

有害化学物質の除去にも効果がある観葉植物
観葉植物は、室内に湿り気を与える役割の他に、空気をキレイにするという効果もあります。今、室内汚染が問題となっています。ですが、室内空気から検出される有害物質のうち、代表格といえばホルムアルデヒドです。私たちの生活空間には、ホルムアルデヒドの発生源は無数にあるのです。ホルムアルデヒドは色々な樹脂に含まれていて、繊維製品、ごみ袋、ペーパータオル、フローリング、カーペットの裏打ち材、接着剤など実にたくさんの消費財に使用されています。ガス調理器やタバコの煙からも検出されます。樹脂合板、ベニヤ板、パネルボードなど家屋建材にも使用されています。ホルムアルデヒドが犯人と指摘される健康上の問題は、鼻、目、のどの痛みなどの症状の他、慢性呼吸器疾患、ゼンソクなど論議が続いているものも含めると広範囲に及びます。このホルムアルデヒドを除去するための、一番の方法はやっぱり24時間換気です。そして、次に頼りになるのが〈天然の換気〉ともいうべき観葉植物になります。

観葉植物は、室内に!

空気清浄効果
植物が光合成を行う時、炭酸ガスと同時に室内の汚染物質を取り込んで地中に送り、そこで微生物の餌となって分解します。日本ではまだ軽視されていますが欧米諸国では、10年以上も前から建材などから拡散する可能性があるVOC(揮発性有機化合物)に関する研究が、盛んに行われています。国によってはWHO(世界保健機構)の勧告値にあわせて、自国のガイドラインまで作成し、国民の健康に気を配っています。日本でも「シックハウス症候群(シックビル)」という言葉が認知されてきました。省エネ対策のため気密性を高くしたビルが増えて、空調システムで換気量が減少したことに、その大きな原因があるとされています。VOCは建材、壁紙に使用される接着剤、洗剤、床のワックス、カーペットの接着剤、カーテンの防虫防炎加工剤、コンピューター・ファクシミリ・コピー機などの稼動中発散物質、などから常に微量ではあるのですが発生しています。その解決に観葉植物が目を付けられました。NASAのB.C.ウォルヴァートン博士の研究は、換気が全く不可能な宇宙船内の汚染物質の除去にエコプラントと呼ばれる、観葉植物がとっても効果がある事を実験で証明しています。

殺菌効果
森林浴で心身をリフレッシュさせてくれる要素の一つとして、有名になった化学物質が植物からは常に放出されています。これは植物が自分の身を守るためにカビやダニ、虫を殺すためのものなのです。また古くからダニの予防に木くずを使ったり、楠から樟脳を採ったりと、広く利用されてきました。フィトンチッドはモスクワ動物園実験生物研究所のB.P.トーキン博士が発見し命名しました。リフレッシュ効果のほかに、消臭、脱臭、防虫、抗菌効果が実験で立証されいます。さらに特定の植物のフィトンチッドは人間の自律神経の安定や肝機能の改善、血圧降下に効果があります。エアコンによってお店やオフィスは常に乾燥気味になっています。それが原因で肌の過乾燥や、ドライアイ等が問題となっています。植物は葉っぱから水分を蒸散し空気に潤いを与えてくれます。また、その水分は蒸留水に近くて、加湿器の水とは違って、匂いもしません。OA機器にも優しいです。デスクに置くだけで美容効果も期待できるかもしれません!

風邪防止
乾燥防止と殺菌効果によって、インフルエンザや風邪の予防効果があって、特に換気の少ない冬期間の室内ではとっても重視されます。

視覚疲労解消効果
これも有名な効果の一つになります。植物を眺めると大脳皮質の活動が活発になって、視覚疲労を解消します。また緑色は長時間見ても疲れない色です。つまり目を休めるのに適した色なのです。これは緑の光の波長が網膜に負担をかけないからとされています。黒板やビリヤード台など集中力が求められる場所が緑色にされているのはそのためなのです。また先の乾燥防止効果によって、ドライアイも軽減されるのも大きなポイントになります!

電磁波の吸収
今ではたくさんの人が持っている携帯電話ですが、携帯の説明書には必ず「発生する電磁波の強さは世界標準の出力内に設計されています」と書かれています。電磁波が人の体に良くない影響がある事はWHOによっても発表されています。そんな電磁波を植物は吸収する効用があります。

心理効果
空気清浄効果や植物を眺める事による癒し効果、がある事は周知となっているため、置いてあるだけで空気がきれいに感じられると思います。またここまで読まれて、多くの効用を知っていただけたと思います。それらを知って植物と接する事によって、良いのだと思う「フラシーボ効果」により、本当に健康に影響を与えてくれます。

脳の活性化と仕事(学習)の効率アップ
植物の光合成によって、二酸化炭素濃度が下がり酸素が供給されるため脳が活性化し、仕事や学習の効率アップが期待できます。他に先にも紹介した目の疲れを取る、健康増進、ドライアイの軽減や心理効果がこれらをサポートしている事。さらにはエッジ効果(人は壁の近くや物陰、高い場所で落ち着くと言う効果。コンビニでも壁沿いに人が動く事を中心に店作りされていることは有名)で植物の横のデスクでは集中できる事や、リラックス効果が研究されているマイナスイオンの効果も忘れる事は出来ません。

Copyright (C) 2008 ガーデンロハス. All Rights Reserved